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マスターオブTLCとは
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マスターオブTLCとは
マスター TLC会は創立25周年記念事業として、米国のアメリカンカレッジ(The American College)のChFC制度(Charterd  Financial Consultant:認定ファイナンシャル・コンサルタント)と同様の制度の創設を検討した結果、社団法人生命保険協会の後援を得て、1998年1月に「TLC会ドクターコース」を開講しました。日本全国各地のTLC会会員が均等に受講できるように、基本2科目・選択6科目合計8科目すべてを通信教育で受講できます。全科目を修了した者には、「マスターオブTLC」資格を授与します。この通信教育は、産業能率大学はじめ信頼の置ける教育機関とTLC会が共同で独自に開発したカリキュラムによります。本資格は(一社)生命保険協会後援となっています。。これからの時代にさらなる飛躍の礎とすべく、是非ドクターコースを受講されるようご案内いたします。

信頼される生保セールスマンとは

米国では医師、弁護士に次いで生保セールスマンが消費者に信頼されているといわれていますが、これは全てのセールスマンにいえることではなく、CLU(認定生命保険士)資格保有者のことを指しています。アメリカンカレッジ(The American College)は80年を超える歴史を持ち、幅広い知識を得られる通信教育でCLU制度を確立し、米国の消費者の信頼を勝ち得たのです。また、1982年には米国での金融商品の多様化に対応するためにChFC(Chartered Financial Consultant)資格を設けています。
わが国では、1997年4月に保険業法が改正され、生損保の相互乗り入れが実現し金融ビッグバンの実施に拍車がかけられています。このような激動の中で、 生命保険に携わる人々にとっては生命保険大学で学び、TLC資格取得後も、お客様の多様化するニーズにお答えするためには、さらに幅広く高度な知識の吸収が必要とされているのではないでしょうか。

TLC会ドクターコースは、系統的に実践的な知識を得ることができ、お客様の信頼を確立できるものとして設立されましたが、カリキュラムの見直しや、選択 科目の増設など、常に革新を目指しています。

関連情報

マスターオブTLC資格取得者一覧
カリキュラム概要

基本科目(必修科目)

コースNo コース名 受講期間 受講料
1 社会保険労務士受験コース 8ヵ月 45,100円
2 FP技能士2級・AFP試験対策コース 4~5ヵ月 49,500円

選択科目(3科目を選択受講)

コースNo コース名 受講期間 受講料
3 相手の真意に応える!
聴く技術質問の技術
2ヵ月 26,400円
4 必ず伝わる!
わかりやすく説明する技術
2ヵ月 26,400円
5 生保販売実践Aコース
(年金・税務知識編)
4ヵ月 11,500円
6 生保販売実践Bコース
(データ編)
4ヵ月 10,000円
7 生保販売実践Cコース
(アプローチ関連編)4課目
4ヵ月 13,000円
8 生保販売実践Dコース
(相続・事業承継対策編)3課目
4ヵ月 11,000円
カリキュラムの詳細やお支払方法、受講免除条件などにつきましては、本画面右上の「会員専用ページ」よりログインの上、「TLC会ドクターコース受講のご案内」をご覧ください。
ドクターコースを受講するには
TLC会会員の方
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TLC会会員以外の方
入会の手続き方法」よりTLC会にご入会いただいた上で、受講のお手続きをお願いいたします。
The American College とは
米国で「生命保険教育の父」と呼ばれるペンシルべニア大学教授Solomon S.Huebner博士が1927年に創設した大学。米国における最も権威 ある高度保険/金融サービス専門職養成機関とされている。所定の科目を履修し、試験に合格すると、CLU(認定生命保険士)やChFC(認定ファイナン シャル・コンサルタント)の称号を付与するコースのほかにも学位資格称号を付与するコースもある。履修科目数が多く、日常業務をこなしながら50年かけて 資格を取得する人もいるほどです。フィラデルフィア市郊外に広大なキャンパスを有します。通信教育を主体とし、インターネットで履修できるコースもあります。 1989年以降にCLU/ChFC資格を取得した者には、2年毎に60時間の継続教育が義務付けられています。

日本のTLC会同様、資格取得者で構成するASCLU&ChFC(American Society of CLU & ChFC)があります。
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