TLC沿革
TLC沿革
・(昭39) 1964.8
- 大阪で生命保険文化研究所主催、大阪生命保険協会協賛によって、「専門外務員講座」としてスタート。
・(昭41)1966.10
- 「生命保険外務大学課程」と改称。
・(昭44)1969.11
- 主催が生命保険文化研究所から生命保険協会に移管、全国的に開講。称号は「認定生命保険士」。全8科目合格者の中から、当時の大蔵省保険部長・生命保険文化研究所理事長および生命保険協会長の三者で構成する「称号認定委員会」から付与。
・(昭47)1972.3
- 生命保険協会の指導を得て、大阪・東京の三期生が中心となり、「認定生命保険士会」設立準備委員会を結成。
・(昭47)1972.6
- 「認定生命保険士会設立総会」を開催。有資格者88名中52名が出席。
・(昭56)1981.2
- 第10 回定時総会を生命保険協会講堂で開催。
・(平2)1990.5
-
「20周年記念フェスティバル」を東京・商工会議所ホールで、同年6月大阪・大同生命江坂本社ホールで開催。
・(平4)1992.4
-
教育制度の改正により「生命保険外務大学課程(8科目)」は「生命保険大学課程(6科目)」となり、称号も「認定生命保険士」から「トータル・ライフ・コンサルタント:TLC(生保協会認定FP)」と改称。
・(平5)1993.6
-
会の名称を「認定生命保険士会」から「認定生命保険士(トータル・ライフ・コンサルタント)会」と改称。その後、(平9)1997.6、「認定生命保険士(TLC)会」に改称。
・(平8)1996.6~12
-
「設立25周年記念・全国縦断特別講演会」を~高齢化社会・21世紀に向けて~のメインテーマで全国 6地区7会場にて開催。
各講演会々場で「阪神・淡路大震災被災者」への募金を行い、三溝会長・岩崎副会長が神戸の仮設住宅を訪問、一人暮らしの老人代表者に義援金100万円を手交。
・(平10)1998.1
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「TLC会ドクターコース」設立。
基本3科目、選択3科目の修了者には「マスターオブTLC」の称号を授与。
・(平13)2001.8
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「設立30周年記念定時総会」を生命保険協会講堂で開催。
ローガンは「プライドオブTLC」
・(平14)2002.6
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「会の名称を「トータル・ライフ・コンサルタント会」、略称「TLC(生保協会認定FP)会」、「TLC会」に改称。
・(平18)2006.6
-
「設立35周年記念大会」を東京・有楽町朝日ホールにて開催。
・(平28)2016.6
-
「設立45周年記念大会」を東京・有楽町朝日ホールにて開催。
・(令4)2022.6
-
「設立50周年記念大会」を東京・有楽町ホールにて開催。
機関紙
・(昭46)1971.6
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「生命保険協会から「外大通信」発行。
・(昭47)1972.12
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「会誌」第1号を発行。第87号(平11.5)からは、「TLCメンバーズ」とタイトルを変更。
・(平15)2003.8
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第100号記念号発行…特別寄稿記事「生命保険営業の理想形」掲載。
・(令4)2022.9
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第145号を発行。記念講演「いのち輝くホスピタリティー~利他の働き方」「柴田和子正々堂々のセールス」掲載。
ニュースレター
・(昭63)1988.7
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当初「会報」として主に新認定者向けに第26号まで発刊、現在は「ニュースレター」とタイトルを変え、会員向けに第48号まで発刊。
・(令4)2022.3
-
全国のブロック及び部会の行事等を中心に会員向けに第53号を発刊。
歴代会長
初代 |
中山 崎男 |
(第一) |
昭47.6 ~ 昭51.2 |
第2代 |
水野 幸雄 |
(東邦) |
昭51.2 ~ 昭55.2 |
第3代 |
名本 忠義 |
(協栄) |
昭55.2 ~ 昭57.2 |
第4代 |
見並 寛繁 |
(大同) |
昭57.2 ~ 昭59.2 |
第5代 |
秋田 不二夫 |
(第一) |
昭59.2 ~ 昭61.2 |
第6代 |
渡辺 昌子 |
(朝日) |
昭61.2 ~ 平 4.2 |
第7代 |
三溝 恵子 |
(日産) |
平 4.2 ~ 平10.6 |
第8代 |
岩崎 正 |
(住友) |
平10.6 ~ 平12.6 |
第9代 |
石橋 雄二 |
(アリコジャパン) |
平12.6 ~ 平18.6 |
第10代 |
小田倉 正 |
(プルデンシャル) |
平18.6 ~ 平23.1 |
第11代 |
大野 滋子 |
(住友) |
平23.1 ~ 令1.6 |
第12代 |
田久保 耕一 |
(ソニー) |
令1.6~ |